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兼業シュフ

働く子育て主夫(婦)が忙殺されませんように。

夫婦喧嘩の原因はあなたの潜在意識に潜んでいる

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どうも!ゆうポンです。


先週末、妻と喧嘩してしまいました…。ボクの精神的ストレスからくるイライラをうまく抑えることができず、一方的に妻の行動を批判してしまったことが要因です。


妻はすぐに息子を連れて実家に帰ってしまい…日曜はいろいろ参ってしまってなーーーんにも手に付かずただゴロゴロして無為な休日を過ごしていましたが…


ふとボクは考えました。


「家事仕事に忙しい夫婦にケンカはつきもの…これってネタになるんじゃね?」


ボクが夫婦喧嘩をブログのネタにしてるなんて妻が知ったら…きっと怒り狂ってボクは刺されてしまうかもしれません。


けど反省してるんです!だからなにがいけなかったのか真剣に考えたんです!


真剣に考えた結果、我が家の夫婦喧嘩の原因はどの家庭にもありがちだったので世の兼業シュフの方々の参考になればいいなぁ~と思って記事にさせていただきます。


奥さん、ごめんなさい!許して!(笑)

先日の夫婦喧嘩を振り返る


先週の土曜にさかのぼります。


土曜はここ最近の多忙さからか身体もだるく、気分もすぐれませんでした。そんな最悪なコンディションだったので朝からイライラ。そんな感情に気も留めず、「あー、洗濯掃除しないと…」とだるい身体にむち打って家事を始めました。


妻も先週は仕事が忙しかったこともあり、休みの土曜は遅めの起床。ダラダラっと起きてきてテレビをつけ、スマホ片手にのんびりしていました。


そんな妻をみてボクは思いました。


ボク:「なにダラダラしてんだよったく…俺だってキツイなか家事してんのによぉ!ほんと全然家事しねぇなぁ~」


けど先週は仕事忙しかったみたいだし…ボクはにじみ出る妻への不満とイライラを内に秘めて黙々と家事をしました。


洗濯ものが溜まっていたこともあり、掃除洗濯が一通り済んだのはお昼過ぎでした。


妻は簡単にお昼ごはんの準備を済ませ、またスマホを見たりテレビを観たり息子とじゃれたり…そのうちに息子が眠いと言い出したので妻と息子2人で寝室へ行ってそのまま夕方までスヤスヤと昼寝をしてました。


お昼ご飯の洗いものはしていなかったので、洗い物が溜まった流しをみてまたまたボクは思いました。


ボク:「ったく洗い物もしねぇで…いっつもやりっぱなしじゃねぇか!」


ガチャガチャと洗い物を済ませ、イライラをなんとか内に秘めてひと休み。


夕方、昼寝から起きてきた妻は「ちょっときいてよ!仕事のことでいまお客さんから電話があってさぁ~…」と愚痴を言い始めました。うんうんと聞きながらボクは「けどそれは~だからさ、もっと~したほうがいいんじゃない?」と相槌も兼ねて自分の考えを妻に伝えると…


妻:「別にそんな考えを聞きたいわけじゃないし。愚痴をきいてほしいだけなんだけど。もういいわ。」


となんかイライラした様子。こっちは良かれと思ってアドバイスしてんのになんなのその態度…。ついにボクのイライラは怒りに変わり理性の制御も効かぬままに妻に向かってこう言いました。


ボク:「なんなのその態度…こっちだって仕事で疲れてんのにさぁ。いつも家事のめんどくさいのは俺任せで自分はだらだらスマホみてのんびりして…いい身分だなオイ」


この言葉を皮切りに積りにつもったお互いの不満の言い合い。


妻:「はぁ!?あんただって息子の面倒はほとんど私任せじゃん!なに自分だけ家事がんばってます~みたいに思いあがってるわけ!?」

ボク:「はぁ!?俺だって息子の朝の準備とかやってんだろうがよ!だいたいおまえだって”$”%&’#%#)#(’!…」


もうなに言ったか忘れました(笑)


んで妻はそんな理解のない人とこれ以上一緒に居られない!!…ってなったので荷物をまとめて息子と実家に帰ってしまったわけです…(妻実家は我が家から徒歩5分ww)


さて、我が家の夫婦喧嘩を振り返るなかで…ボクの考え方や対応がマズ過ぎる点がいくつかありますのでそこを考察していきます。

その①:『潜在意識』が言動や行動を決めてしまう


マズかった点その①は妻に対して『家事をしない』『ダラダラしてる』『スマホばっかり見てる』というネガティブな価値付け(思い込み)をしてしまってることです。


これらの妻に対するネガティブな価値付けを日々繰り返していくことで、ボクは無意識的に『妻はいつもスマホをダラダラ見てばっかりで家事をしない人』と思ってしまっているのです。


ご存知でしょうか?人間の心理には『顕在意識』と『潜在意識』があることを。いつも考えている(意識している)ものが『顕在意識』、自分の考えに浮かばない(無意識な)ものを『潜在意識』といいます。

そして、人間の言動や行動の実に90%『潜在意識』の影響を受けているのです。意識していることは全体の10%にしか満たないのです。

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ボクの職場(病院)で例えると、「○○病棟の××看護師さんって苦手なんだよなぁ」と思ってると、意識しなくても自然とボクはその苦手な看護師さんがいる病棟に行くことを避けてしまいます。こんな経験ってみなさんにもありません?


このように妻に対して日常的にネガティブなイメージを抱くことで、『いつもスマホをダラダラ見てる家事をしない妻』という人物像が潜在意識のなかに出来上がってしまっているのです。


実際はそんなことはないんですよ。毎日ではないにしろご飯は作ってくれますし掃除洗濯も気付いた時にはそこそこやってくれています。何より、子育てに関してはよく頑張ってくれているんですよ。


けど、ボクの潜在意識のなかの『奥さんの人物像』が、事実をねじ曲げて怠けている人と思いこんでしまっているのです。これも一種の『認知のゆがみ』ですね。(認知のゆがみに関してはこちら↓↓↓の記事に書いていますのでご参照ください)
kengyo-shufu.hatenablog.com


けどこの『潜在意識』は、夫婦喧嘩のあとの関係修復にも利用できます。


結局、日曜の夜に妻は帰ってきたのですが、ボクは妻の「息子の面倒は私任せじゃん!!」という言葉を聞いています。ボクはそれなりに子育てにも関わっていると思っているので妻の言うことには納得していないのですが、いつも以上に意識して息子の世話をしてしまっていました。これってボクの潜在意識のなかで『妻の言い分も聞いて譲れるとこは譲っておこう』と行動に修正がかかっている結果なのかなぁ…と思っています。


妻も同様に、絶対ボクの言うことに納得してないと思うのですが掃除洗濯をいつも以上に丁寧にやっていました。


夫婦喧嘩をして相手の言い分をきいてその想いを知ることで、『潜在意識』のなかで相手に配慮しようという思いができているんじゃないかなぁ…と思います。


その②:男女のコミュニケーションにおける違い


マズかった点その②は『男女ではコミュニケーションに対して求めるものが根本的に違う』ということを認識していなかったことです。


ボクは妻の愚痴に対して『自分なりの考えを伝えていくことが問題解決につながるんじゃないか』という想いで返答をしていたのですが、妻はそんなものは求めていませんでしたよね。


女性はただ自分が話をしてその話題を『共有』することがコミュニケーションの目的になっているといわれています。そして自分の話に相手が『共感』してくれることでコミュニケーションに喜びを見出すのです。


対して男性にとってのコミュニケーションは『目的を達成させるための手段』です。男性はコミュニケーションのなかで問題点を見出してそれに対する解決策を構築し、的確なアドバイスをしようとする傾向があるといわれています。仕事における男性のコミュニケーションってまさにこれが当てはまりますよね。相手の話にも効率性を求め、効果的な対策を示すことをしたがります。


なので、コミュニケーションに利益を求める男性は、女性の会話(愚痴)に対して『結局なにが言いたいんじゃい!!』と不満を感じ、その結果として効率的な対応策を求めたがります。


けど女性はただ感情の赴くままに話をして、それをただ聞いて共感してほしいだけなんです。解決策や結論なんて求めてません…。ただ素直に受け止めてあげればいいだけだったのです。

同じ人間だけど、男女では脳のつくりやホルモンバランスが決定的に違います。このような構造的な違いがあるので、コミュニケーションに求めるものも当然違ってくるのです。


こんなことも知らないで…妻の愚痴に対する返答をしてしまっていたので妻は不満を抱いて当然だったのです。


妻の愚痴には意見せず、「うんうん」「そーだよね」「わかるよそれ」「大変だね」と『共感』を示してあげることが大事なんですね!世の旦那さんは必見ですよ(笑)


ただ、肝心の話を聞く夫にも『共感』を示すことができるだけの心の余裕も必要です。ストレスフルで余裕のない気持では『共感』を示すこともできません。そんな時こそ!!『マインドフルネス』でストレスを軽減させて、何でも受け入れてあげられる大きな心の器を作っちゃいましょう!!
kengyo-shufu.hatenablog.com


まとめ

夫婦関係をつくっていく中で、パートナーの良い面や悪い面が見えてくると思いますが、悪い面は特に目につきやすく、そして悪いイメージを構築していくことはとても容易です。潜在意識のなかで悪いイメージが出来上がってしまわないよう、常日頃からパートナーの『良い面』に目を向ける努力が必要なんだなぁ…と思い知らされました。


そしてコミュニケーションにおいても、男女における違いというものを意識することで良好な相互理解が築けるんだなぁ…といい勉強になりました。


まだお互いギクシャクしていますが…この夫婦喧嘩を通してお互いの想いを改めて知ることができたのでネタにしつつ(笑)、良い肥やしにしていこうと思います。


今回の我が家の夫婦喧嘩…思い返すと悪いのは完全にボクかなー。もっと寄り添って妻を理解してあげないと。そのためにもっと大きな心の器を持たないと…。


とりあえず明日にでも妻に謝っとこうかな…(笑)